7月1日(水)〜7日(火) 交野線を走行する列車に七夕伝説副標を掲出 |
【画像左上】七夕伝説副標を掲出して走る10001F 【画像中上】早朝のツーマン運転
【画像右上】通勤快急おりひめ(画像提供 京阪三都様) 【画像左下】快速急行ひこぼし
【画像中下】普通中之島ゆき 【画像右下】七夕伝説副標
今年も恒例の「ひらかた☆かたの 七夕伝説」のイベントが行われ、
その一環として交野線全列車に七夕伝説の副標が取り付けられました。
去年のダイヤ改正で交野線直通列車の本線間合い列車が激減したため、
本線上で七夕伝説副標を見る機会は少なくなってしまいました。
|
7月1日(水) 8002Fが出場 |
【画像】8000系5編成目の新塗装となった8002F
5月中旬から入場していた8002Fが新塗装になって出場しました。
この出場で8000系0番代の塗装変更率は50%になりました。
なお車端部のロングシート化や吊革・LCDの設置、8805号車の様な改良は行われませんでした。
|
7月7日(火) 私市駅で「おりひめ」と「ひこぼし」の出逢い |
【画像左上】「おりひめ」「ひこぼし」の並び 【画像中上】おりひめ副標を掲出している10002F
【画像右上】ひこぼし副標を掲出している10005F 【画像左下】当日専用のおりひめ副標
【画像中下】当日専用のひこぼし副標
毎年恒例の「おりひめ」と「ひこぼし」の出逢いが私市駅で行われました。
去年のダイヤ改正で「ひこぼし」が深夜帯の運転になったため、定期列車にひこぼし副標を掲出し、
おりひめ副標を掲出した臨時列車(私市駅で長時間留置)と3回出逢うという形になりました。
使用系列は共に10000系で、初めての4連同士の出逢いとなりました。
|
7月8日(水) おりひめ・ひこぼしに新副標 |
【画像左】通勤快急おりひめ(画像提供 京阪三都様) 【画像中】快速急行ひこぼし
【画像右】新「おりひめ」「ひこぼし」副標
7月7日に私市駅でおけいはんこと神農 幸さんがお披露目した新副標が、
7月8日から「おりひめ」「ひこぼし」に掲出されています。
|
7月10日(金) 1506Fが旧塗装で出場 |
【画像左】出場試運転を行う1506F 【画像右】営業運転に就く1506F
6月上旬から入場していた1506Fが旧塗装で出場しました。
今年旧塗装で出場したのはこれで5編成目です。
|
7月15・16日(水・木) 祇園祭で臨時列車運転 |
【画像左】臨急4本目に運用された8000系 【画像中】臨急運用に就く6013F
【画像右】臨急運用に就く6006F
祇園祭の宵山に合わせて臨時列車が運転されました。
臨時列車は下りのみで臨時急行樟葉ゆきが4本、臨時普通淀ゆきが1本設定されました。
|
7月18日(土) きかんしゃトーマス号が運転開始 |
【画像左】臨時特急三条ゆき(画像提供 京阪三都様) 【画像右】中之島駅で展示中の7001F
【画像右】浜大津駅を発車する613F
毎年恒例となったきかんしゃトーマス号が7月18日から運転を開始しました。
ラッピングされたのは京阪線は7001F大津線は613Fで、男山ケーブルには専用副標が掲出されました。
運転開始日の18日には、京阪線で臨時特急三条ゆきと臨時急行中之島ゆきが運転されました。
なお運転期間は2010年1月31日までとなっています。
|
7月23日(木) 9002Fがロングシート化され出場 |
【画像左】試運転を行う9002F 【画像右】営業運転に就く9002F
4月中旬から入場していた9002Fが出場しました。
車内はロングシート化され、9001Fなどと同様に円弧付きの座席が採用されています。
9000系の新塗装はこれで3編成目です。
|
7月24日(金) 2615-2815Fが幕故障 |
【画像左】普通宇治ゆき 【画像中】普通中書島ゆき 【画像右】寝屋川車庫への回送
2615号車の正面幕が故障したため、標識板が掲出されました。
宇治線内では新しいタイプの標識板が使用されました。
|
7月25日(土) 天神祭で臨時列車運転 |
【画像】淀屋橋駅2番線に到着する臨時準急枚方市ゆき
天神祭の本宮に合わせて臨時列車が運転されました。
準急が6本、区間急行が2本ですべて淀屋橋駅発でした。
なお準急は「臨時準急」と自動放送や案内表示機で案内されていました。
|
7月27日(月) 10004Fが出場 |
【画像左】試運転を行う10004F 【画像右】営業運転に就く10004F
6月下旬から入場していた10004Fが新塗装になって出場しました。
これで8000系30番代以外の系列はすべて新塗装編成があることになります。
|