マザーレイク号(707F)とひょうたんなまず号(709F)の並び 撮影:石山寺駅
■車両紹介
500形6両と350形4両の車体を流用し1992年4月から代替新造されたのが700形です。
当初は600形5次車として計画されていましたが、変更点が多くあったので新形式となっています。
車体は600形とほぼ同じですが、前面が直線的なデザインになっています。
700形が製造されていた時には大津線の電圧昇圧が決定していたため、
登場時から600Vと1500Vに対応できる車両となっています。
■運用範囲
■基本編成図
■編成写真
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