香里園駅に入線する2600系0番代　撮影：香里園駅

■車両紹介
高度成長期に製造された2000系（スーパーカー）を昇圧対応に改修すると共に、
下回りなどが改造され登場したのが2600系です。
2600系30番代と合わせて長らく京阪最大両数であったが現在は第2位となっています。

2600系0番代の最大の特徴は2両から4両を1ユニットとし4両から8両まで自由に組成可能と言う事です。
これにより他の車両では見れない、多彩な編成が可能になっています。

なお近年は10000系の登場により1900系と共に廃車が進んでいる。

■運用範囲

■基本編成図　※2010年1月1日現在（休車両除く）

■編成写真

2601-2819F（7連）	2604-2825F（7連）	2605-2813F（7連）	2614-2826F（7連）
2609-2809F（5連）	2624-2806F（5連）	2628-2808F（5連）	2615-2815F（4連）
2617-2817F	2620-2820F	2621-2821F（4連）	2623-2823F（4連）