普通運用に入る2455F 撮影:枚方公園駅〜光善寺駅
■車両紹介
1969年から6編成が製造されたのが2400系です。
2200系を基本に製造したため、性能はほとんど同じとなっています。
関西で初めて通勤車に冷房装置が設置され、室外機が大きいのが特徴です。
なお室外機は若干、川側に寄って設置されています。
1988年から大幅改修工事が行われ、京阪線で一番最後に行先表示機が設置されました。
1969年度に製造された1編成〜3編成は菱形パンタを採用していますが、
1編成は2600系の廃車部品を使用したため、下枠交差型パンタに変更されています。
■運用範囲
■基本編成図
■編成写真
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