京阪特急3代目の1900系 撮影:関目駅
■1900系紹介
1963年に京阪本線淀屋橋延長に従い特急運用が増加することから特急車1900系が製造されました。
すべて新車ではなく、1810系から編入された車両も存在しました。
なお1900系は好評で、時間は多少かかるが京阪を利用する人が増えたそうです。
1972年に4代目特急車旧3000系が登場するのに従い、格下げ工事が行われた。
なお一部車両は位置をそろえるために2枚扉になりました。
2001年まで1両も廃車になっていなかったが2002年に10000系の登場により2編成が廃車になり、
2006年の10000系増備で7編成が廃車になり現在は2編成のみ運転されている。
なお中之島線開通前夜の10月18日に1919Fと1929Fが通常運用から退くことが決定されており、
12月に行われる臨時運転を最後に引退することになっている。
■基本編成図
■編成写真
1919F |
1929F |
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