交野線・宇治線でワンマン運転を行う10000系 撮影:河内森駅
■車両紹介
1900系と2600系0番代の置き換えを目的に製造されたのが10000系です。
2200系に比べ消費電力が45%カットされており、省エネルギーな電車になっています。
2007年9月から始まった交野線ワンマン運転実施によりワンマン対応工事が行われ、
現在では13000系0番代とともに交野線・宇治線でワンマン運転を行っています。
なお2002年に製造された一次車(1〜3編成)と2006年に製造された二次車(4〜6編成)では
多々相違があり、二次車では窓枠は黒色になり、蛍光灯カバーは設置されていません。
■運用範囲
■基本編成図
■編成写真
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